ニキビができる要因とはニキビができる直接の原因は、毛穴に皮脂が詰まったために引き起こされてしまう炎症。要因はストレスによるホルモンバランスの崩れ、不規則な生活や便秘などによる皮脂の過剰な分泌など実に様々です。さらに、毛穴に詰まった皮脂が遊離皮脂酸や過酸化脂肪酸に変換されて、アクネ菌が増殖して炎症を引き起こし、毛穴に膿がたまった状態になってまうのです。また、やっかいなのが、ニキビにがなくなった跡の素肌。凹凸ができてしまった肌の表面はまるでクレーターのよう。こうしたニキビ・ニキビ跡にもレーザーは大きな効果を発揮しています。
【ニキビのレーザー治療方法】
赤く腫れて膿がたまっている状態で、どのようにして治療を行うのでしょう?方法は、ニキビにレーザー光線を照射し、皮膚に針穴の約10分の1の小さな穴を開け、毛穴の中にたまった膿を熱エネルギーで一瞬のうちに溶かします。液状になった膿や皮脂は皮膚の外に排出されると同時に、レーザーの特性である殺菌効果が生かされ、炎症を鎮めていきます。こうした治療に使われるレーザ機種には、炭酸ガスレーザー・ヤグレーザーなどが代表的です。

【ニキビ跡のレーザー治療方法】
ニキビができた後、最も気をつけなくてはならないのは皮膚の表面に跡を残さないスキンケア。けれども、集中的にニキビができた人は凹凸が残ってしまうことがあります。いったん跡が残るとそれを正常な肌に戻すことは、これまでとても難しいことでした。けれども現在では、高出力と低出力のレーザー機器を併用することで、驚くほどニキビ跡を治せるようになりました。高出力の炭酸ガスレーザーは、出力を変えることによって、皮膚の表面の盛り上がりを削ったり膨らませたりすることができます。皮膚の新陳代謝を活発にする低出力の半導体レーザーは、固くなったニキビ跡を軟らかくする働きがあります。これらをうまく組み合わせることによって、ニキビができる以前のように、柔らかでふっくらとした肌になるのです。
最近では、アメリカから導入された、皮膚に負担をかけることなく平らにするクールタッチレーザーで行います。また、凹凸 がそれほど目立たない場合はソフトレーザーピーリングという方法で皮膚全体を軟らかくしていき、ハリのある肌へと導いていきます。 また、高濃度ビタミン導入やホームケアのDrコスメなどと併用することにより予防につなげるケアも可能です。

【その他のニキビの治療方法】
目の周囲に、1ミリ程度の白い脂肪の塊のようなもののことを脾粒腫といい、中にはケラチンという成分が含まれています。子供から若年層の人にできやすいもので、特に心配はありません。この場合、炭酸ガスレーザーなどで小さな穴を開け、中身を取り出すことで簡単に治癒します。
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